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おうちでアイシングNo7

  • バナナケーキ
  • 2020年6月1日
  • 読了時間: 3分

皆さまこんにちは!

コロナの少しずつ落ち着き、私も今日からアイシングクッキーとシュガーアートのお教室を再開いたします。

嬉しさ半分、不安半分・・・除菌グッズをしっかりと常備してのスタートです!

さて、そんな事でおうちでアイシングも今日を最終といたします。

でも時々はブログで新しいレシピを発信させていただきたいと思いますのでごらんになってくださいね!

今日のおうちでアイシングNo7は、バナナケーキです!

定番のバナナケーキとは一味違う、バターもタマゴも使わないヘルシーケーキです。

しかも泡立てたりなしの超簡単レシピなんですよ!

バナナは熟れた食べ時のバナナよりも固めのバナナを使いましょう!!

バナナをつぶした時のネバネバがタマゴの代わりになって、ケーキにフワフワ感を与えます。

では、画像とともに作り方のご紹介!!

~クグロフのバナナケーキ~

私がケーキを始めて一番最初に買ったのがクグロフ型でした。クグロフはマリーアントワネットがフランスで広めたお菓子で有名です。

バラの季節になると、必ずこのクグロフ型を使ってケーキを焼いて、

マリーアントワネットゆかりのバラ達をお庭で摘んでバラティーをします・・・。

材料

18cmクグロフ型

薄力粉 150g

BP 小さじ2

絹豆腐 40g

サラダ油 65g

てんさい糖 60g

バナナ 120g

オレンジジュース

50グラム

メープルシロップ

最後のつやがけ用

オレンジジュースはバナナの色とめとふっくら感をだします。

絹豆腐をつぶすようにしてペースト状にする。

そこへサラダ油を少しずつ加え、とろりと乳化するまですり混ぜる。

豆腐とサラダ油がしっかりと混ざり乳化したら、てんさい糖を一度に入れて、よくすり混ぜる。

ここで再度材料が乳化して行く。

この乳化がポイント!!乳化する事でバターの代わりをします。

小さめのボウルにカットしたバナナを入れ、オレンジジュースを加えてフォークでつぶしたら、泡だて器でよく混ぜる。

ここもポイント!!

バナナの粘り気を出しましょう。

焼き上がりのふんわり感が増します。

オレンジジュースがなかったらリンゴでもOK。でもレモンだとすっぱくなりすぎます。

豆腐とサラダ油のボウルの中にすりつぶしたバナナを加え泡だて器で攪拌します。

もったり感が出るとgood!

薄力粉を一度に加えたら、ゴムべらでざっくりと混ぜてください。

粉っぽさがなくなるまで混ぜる。

生地を型に入れ、トントンと生地を落とすようにしたら、生地の真ん中を少しへこませる様にならして、170℃のオーブンで30分焼きます。

時間はオーブンや型によって異なりますので、竹串を刺して確認をしてください。

焼きあがったら型からはずし荒熱をとります。

荒熱がとれたら、メープルシロップをたっぷりとかけていただくとより美味しく召し上がれます。生クリームをホイップしてもよろしいです。

 
 
 

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